固定概念にとらわれるな!
皆さんお疲れ様です。今日のお題は「固定概念にとらわれるな」というお題です。
固定概念とは、「周りに流されず自分の考えを貫く」のようにいい響きにも聞こえますが、私は固定概念はいらないと思います。
とくにいらない固定概念を押し付けてくる存在は、会社の上司・学校の先生です。
自分より上の立場の人が固定概念を押し付けてくるのです。
固定概念を押し付けてくる人のようにならないようにするためにはどうすればいいのかを下記に書きたいと思います。
考えて行動する・発言をする
皆さん一度は、「これ効率悪いでしょ」「これはやる意味がない」なんて思ったことはないですか?
そう思ったときに何か行動は起こしましたか?発言はしましたか?
おそらく多くの人は心の奥底に封じ込めていると思います。
それでは意味がありません。自分が必要のないことだと感じてしまった場合は、どのような効果があるのかを必ず担当の人に発言しましょう。
もし担当の人が答えられなかった場合、その人は固定概念を押し付けられ、考えて行動・発言をしてこなかった人になります。
ですので、答えられなかった場合は「やる意味がないのでしたら、廃止してしまってもいいのではないでしょうか?」と発言してみましょう。
そうすることで自分の環境・周囲の環境が変化してくると思います。
「偉くなってから」やるは馬鹿野郎
「出世して偉くなってから会社を変えるんだ!」なんて考えていませんか?
それは大間違いです。まず出世する人というのは偉くなる前に状況を変えることを努力しています。
ということは固定概念にとらわれていないということです。
「偉くなってから」「三年生になってから」
そんなことを思っていると固定概念にとらわれてしまいます。
自分が嫌いだった先輩のようになり、その先輩と同じ状況になりますよ。
偉くなってからではありません。今から少しずつ状況を変えていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
固定概念は思考を鈍らせ、行動することを忘れさせてしまう恐ろしいものです。
出世して偉くなっても・上級生になっても、固定概念にとらわれずに考えて行動・発言していきましょう。