知ったかぶりは必要ない
知ったかぶり。それは知らないことを知っているということ。
知ったかぶりはコミュニケーション社会では絶対に必要のないことです。
その理由は会話の数が減るからです。
「この人と会話が長く続くなー」「話しやすい人だなー」と相手に思わせることができたら、あなたの勝ちです。それがコミュニケーションです。
今回のブログは、知ったかぶりの悪い点を記事にしたいと思います。
後々に信用を無くす
この理由は、あとあと話が分からなくなるからです。
最初に知ったかぶりをすると、「この人は話が通ずる人だ」という認識が付きます。
ですが徐々にその知ったかぶりがボディーブローのように効いてきます。
なぜなら話が分からないからです。
話が分からないのは相手に後々気づかれます。
気づかれた時点で信用がどんどん失っていきます。
自分自身の知識が増えなくなる。
知ったかぶりを続けると、あなたの知識が増えません。
それ以前に、あなたが見栄っ張り体質になってしまいます。
知識がない人は・見栄っ張りな人は上辺だけのコミュニケーションはできます。
ですが仲を深めていくうちに、相手にすぐに気づかれます。
くれぐれもお気を付けください。
知ったかぶりをなくすと…
- 自分の知識が増える
- 会話が円滑になる
なぜ自分の知識が増えるのか。
それは、わからないことをわからないままで終わらせなくなるからです。
人間はわからないことだらけです。疑問をそのままにしておくと知識は増えません。
わからないことがあったら聞く・調べる。
簡単なことなので、ぜひ実践してみてください。
なぜ会話が円滑になるのか。
それは、相手に質問する回数が増えるからです。
人間関係において、話しやすい人の特徴は「自分の考えや出来事を話しやすい」ことなんです。
ですから質問をすることによって、相手を話しやすい状況に持ち込めるのです。
このことからコミュニケーションで大事なのは、恥ずかしがらずに聞くということなのです。
まとめ
以上のことから知ったかぶりをするとデメリットしかないということが分かりましたね。
知ったかぶりをせずに、わからないことは質問・調べる。これがものすごく大事になってきます。
ですので質問の回数をいつもより多くして会話を弾ませましょう。